住民の願いを市へ届けるキャラバンです。
市役所の各課30名以上の方々が参加してくださいました。
こちらの要望に対しての回答、さらに質問への補充、お互いに熱心な話し合いができました。
憲法25条の規定によれば、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
(2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
と、規定している。 これは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意である。
このことを踏まえたうえでの、様々な回答があり、更に社保協からの要望が出されました。
市の対応は、よかったと感じています。
なにより、住民の生存権の確保のためより住みやすい銚子にしたいものです。